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《正式名称》 Republica del Ecuador
《ユニフォームカラー》 黄/青/赤
【通称】 Ecuador
【首都】 キト![]()
【言語】 スペイン語
【国土】 283,560 km2![]()
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【人口】 1,370万人
【協会創立】 1925年
【FIFA加盟】 1926年
【W杯出場】 1回
【五輪出場】 0回
【コパ・アメリカ優勝】 0回
【過去の有名選手】 アルベルト・スペンサー
【現在の監督】 ルイス・フェルナンド・スアレス
【現在の有名選手】 アギナガ、デ・ラ・クルス、デルガド
【FIFA略称】 ECU
【FIFA世界ランキング】 38位
スペイン語で“赤道”を意味する“エクアドル”という言葉の通り、赤道直下に位置する南米の小国。赤道直下といっても、首都であるキトはアンデス山脈の中腹で、海抜2,850mの高地。よって南米予選では常に大きなホーム・アドバンテージを得ている。
長い間、ベネズエラと共に2つだけワールドカップ本大会へ出場したことのない南米大陸連盟所属国だったが、前回の2002年コリアジャパン大会で念願の初出場を遂げ、その不名誉な地位からは脱した。それどころか、2006年ドイツ大会の予選でも好調で、現在、アルゼンチン、ブラジルの二大大国に次ぐ3位の座をキープしている。地の利があるとはいえ、強国揃いの南米で上位で入るのは至難の技であり、これは素直に評価されてしかるべきだろう。
近年までナショナルチームとしての実績は皆無だったエクアドルであるが、1960年代に南米を代表する名FWアルベルト・スペンサーを輩出したことではよく知られていた。抜群の身体能力と得点感覚を備えたエクアドル史上最高のストライカーは、ウルグアイの名門ぺニャロールに在籍し、国内リーグ、リベルタドーレス杯、インターコンチネンタル杯などでチームに多くのタイトルをもたらした。その活躍ぶりは凄まじく、ウルグアイ・サッカー協会は彼をウルグアイ代表へ引き抜こうとして、実際、親善試合にも招集したというエピソードが残っているほどである。
昨今のエクアドル代表では、天才肌のゲームメイカーであるアレックス・アギナガ、長身FWのアグスティン・デルガード、攻撃力を武器とするSBのデ・ラ・クルス、守備の要ウルタードらが有名。とりわけアギナガは人気面でも実力面でもスペンサー以降の同国ベストプレイヤーに位置付けられる。
なお、エクアドルの人種構成は、メスティーソ(ヨーロッパ系白人とインディオの混血)が約55%、インディオ(先住民)が約25%、白人と黒人がそれぞれ約10%。よってナショナルチームも様々な人種から形成されている。
ちなみに、多くの自然美が溢れていることで知られる太平洋のガラパゴス諸島はエクアドル領。また、かつてインカ帝国第二の都市として栄えていたキトの町並みには、現在、歴史的価値が見出されている。いずれも世界遺産に登録されていて、世界でも指折りの観光地だといえるだろう。
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